私がブログで解説を書いている
サンスクリット語の単語の一覧表です。
おめでとうございます。
どのようなきっかけであれ、この知識に行き着くということは、
始まりの無い過去から今までに貯めてきた多大な幸運が実ったということです。
タイトルにもあるように、一日一語ぐらい、もしくは一週間に一語ぐらいのペースで、
どのようなきっかけであれ、この知識に行き着くということは、
始まりの無い過去から今までに貯めてきた多大な幸運が実ったということです。
タイトルにもあるように、一日一語ぐらい、もしくは一週間に一語ぐらいのペースで、
ア行
4. アーカーシャ(आकाशः [ākāśaḥ]) - 空間、空、スペース (五大元素の一つ)
75.アーサナ(आसनम् [āsanam]) - 座法、座布団
3.アートマン(आत्मा [ātmā]) - 自分自身
82.アーナンダ(आनन्दः [ānandaḥ]) - 幸福、あらゆる制限から自由であること
3.アートマン(आत्मा [ātmā]) - 自分自身
アプ(आपः [āpaḥ]) - 水、パンチャマハーブータ(五大元素)の一つ
アーユルヴェーダの祈りのシュローカ
17.アイキャ(ऐक्यम् [aikyam] - 一つであること
18.アイシュワリヤ(ऐश्वर्यम् [aiśvaryam]) - 権力者であること
アプ(आपः [āpaḥ]) - 水、パンチャマハーブータ(五大元素)の一つ
アーユルヴェーダの祈りのシュローカ
17.アイキャ(ऐक्यम् [aikyam] - 一つであること
18.アイシュワリヤ(ऐश्वर्यम् [aiśvaryam]) - 権力者であること
19.アウシャディ(औषधिः - [auṣadhiḥ]) - 植物、薬、ハーブ、食物
20.アウシュニャ(औष्ण्यम् [auṣṇyam]) - 熱、暑さ
アグニ(अग्निः [agniḥ]) - 火、パンチャマハーブータ(五大元素)の一つ
2.アジャ(अजः [ajaḥ]) - 出生の無いもの(ブランマン)20.アウシュニャ(औष्ण्यम् [auṣṇyam]) - 熱、暑さ
アグニ(अग्निः [agniḥ]) - 火、パンチャマハーブータ(五大元素)の一つ
1.アタ(अथ [atha]) - まず初めに、そして
アダルマ(अधर्मः [adharmaḥ]) - ダルマとは別の行動
アドリシュタ・パラ(अदृष्टफलम् [adṛṣṭaphalam]) - 見えない結果
49.アハンカーラ(अहङ्कारः [ahaṅkāraḥ]) - 「これが私」という考え・結論
44.アヒムサー(अहिंसा [ahiṃsā]) - 非暴力
59.アムリタ(अमृतम् [amṛtam]) - 不死、時間の範囲でないもの
(予定)アドヴァイタ
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サンスクリット語入門のクラスの教材として活用してください。 すぐ読み書きできるようになる
のメソッドに沿った、全ての文字の練習帳と、
早く読み書きできるようになるための問題集です。
初心者にはわかりづらい、連続した子音文字について、
よく見かけられるもの、そして応用の利くものを集め、
豊富な例と共に紹介しています。
お祈りの句の書き写しの練習も紹介しています。
7.イーシャ(ईशः [īśaḥ]) - 統治者
8.イーシュワラ(ईश्वरः [īśvaraḥ]) - 統治する者、権力者、神、宇宙の現象の全て
5.イダム(इदम् [idam]) - これ、この
6.イハ(इह [iha]) - ここ、この場所、これにおいて
9. ウダカ(उदकम् [udakam]) - 水
10.ウマー(उमा [umā]) - ウマー(パールヴァティの別称)
ヴァーユ(वायुः [vāyuḥ]) - 風、パンチャマハーブータ(五大元素)の一つ
50.ヴェーダ(वेदः [vedaḥ]) - 聖典、知る手段
(予定)ウパニシャッド
(予定)ヴェーダーンタ
エーカーダシー(एकादशी [ekādaśī]) - 新月と満月から11日目の断食の日
14.エーシャハ(एषः [eṣaḥ]) - これ
13.エーヴァ(एव [eva]) - ~だけ、~のみ
16.オーシュタ(ओष्ठः [oṣṭhaḥ] ) - くちびる
15.オーム(ओम् [om]) - 全て(ブランマン)の音のシンボル
8.イーシュワラ(ईश्वरः [īśvaraḥ]) - 統治する者、権力者、神、宇宙の現象の全て
5.イダム(इदम् [idam]) - これ、この
6.イハ(इह [iha]) - ここ、この場所、これにおいて
9. ウダカ(उदकम् [udakam]) - 水
10.ウマー(उमा [umā]) - ウマー(パールヴァティの別称)
ヴァーユ(वायुः [vāyuḥ]) - 風、パンチャマハーブータ(五大元素)の一つ
50.ヴェーダ(वेदः [vedaḥ]) - 聖典、知る手段
(予定)ウパニシャッド
(予定)ヴェーダーンタ
(予定)ヴィシュヌ
14.エーシャハ(एषः [eṣaḥ]) - これ
13.エーヴァ(एव [eva]) - ~だけ、~のみ
16.オーシュタ(ओष्ठः [oṣṭhaḥ] ) - くちびる
15.オーム(ओम् [om]) - 全て(ブランマン)の音のシンボル
インドのアシュラムや家庭で
日常的にチャンティング(朗唱)されている
数々のサンスクリットの祈りの詩節(シュローカ)の中から、
日本の読者に向けて選び集め、
サンスクリット語の原文からの日本語訳と解説を付けました。
日常的にチャンティング(朗唱)されている
数々のサンスクリットの祈りの詩節(シュローカ)の中から、
日本の読者に向けて選び集め、
サンスクリット語の原文からの日本語訳と解説を付けました。
従来の混乱した認識・手垢のついた陳腐な専門用語は意識して使用せず、
読者に腑に落ちて理解してもらうための簡潔・適格な日本語に訳すように努めました。
インド悠久の智慧の言葉は、単に気分を良くするためにあるのではなく、
自分の存在の意味として、理解するためにあるからです。
読者に腑に落ちて理解してもらうための簡潔・適格な日本語に訳すように努めました。
インド悠久の智慧の言葉は、単に気分を良くするためにあるのではなく、
自分の存在の意味として、理解するためにあるからです。
23.カーカ(काकः [kākaḥ]) - カラス
24.カーラ(कालः [kālaḥ]) - 時間
67.カーリー(काली [kālī]) ナヴァ・ラートリー・スペシャル 女神の名前シリーズ:1
39.カイラーサ(कैलासः [kailāsaḥ]) - マウント・カイラーシュ、カイラーサ山
40.カイヴァッリャ(कैवल्यम् [kaivalyam]) - 唯一であること、モークシャ、人生のゴール
41.カウムディー(कौमुदी [kaumudī] ) - 月明かり、月光、さわやかな冷たい月からの光
42.カウラヴァ(कौरवः [kauravaḥ] ) - クル家の子孫21.カター(कथा [kathā]) - お話、特にラーマーヤナやバーガヴァタなどの、歴史や教訓を含んだ伝統的な話
22.カマラ(कमलम् [kamalam] ) - 蓮
64.カルマ(कर्म [karma]) - 自由意志を使って選んで行う行為
ガーヤットリー・マントラ
ガネーシャへのお祈りのシュローカ
27.キータ(कीटः [kīṭaḥ]) - (這う)虫
28.キールティ(कीर्तिः [kīrtiḥ]) - 名声、有名であること
25.キム(किम् [kim]) - 何
26.キラナ(किरणः [kiraṇaḥ]) - 光線、太陽から注す光の筋
31.クータスタ(कूटस्थः [kūṭasthaḥ]) - 不動の、不変の
32.クーパ(कूपः [kūpaḥ]) - 井戸
87.毘沙門天の原型、クベーラ(कुबेरः [kuberaḥ])について
29.クマーラ(कुमारः [kumāraḥ]) - 幼年期の男子、シヴァとパールヴァティーの息子
30.クラ(कुलम् [kulam]) - 家、家庭、家系
34.クリシュナ(कृष्णः [kṛṣṇaḥ]) - クリシュナ
33.クリパー(कृपा [kṛpā]) - 思いやり、優しさ、深い共感
60.グル(गुरुः [guruḥ]) - (自分の本質の正しい知識を教えてくれる)先生、木星
35.ケーシャヴァ(केशवः [keśavaḥ]) - クリシュナ
36.ケーヴァラ(केवल [kevala]) - 唯一の、ただそれだけ
38.コーティ(कोटिः [koṭiḥ]) - 数え切れない位の大きな数字
ヴェーダーンタやサンスクリット語に興味を持たれたて来た方が、
まず一番に習うプレーヤー(祈りの句)を、学び易いレイアウトで
まとめました。
さらに、「祈りって何?」「誰に祈るの?」
「神様を信じる必要はある?」といった、
祈りの疑問に関しても、現代人の腑にすっきり落ちるよう、
全て理論的に答えています。
サ行
51.サーダカ(साधकः [sādhakaḥ]) - 達成する者
54.サットサンガ(सत्सङ्गः [satsaṅgaḥ]) - 善い人との繋がり、集まり
46.サマーディ(समाधिः [samādhiḥ]) - 集中、心が一つになっていること
63.サムサーラ(संसारः [saṃsāraḥ]) - 別の自分になろうとすること
サラッスヴァティー(सरस्वती [sarasvatī]) - 知恵・芸術の女神
70.サラッスヴァティー(सरस्वती [sarasvatī]) - 知恵・芸術の女神
サンカルパ(सङ्कल्पः [saṅkalpaḥ]) - 心に決めること
76.サンスクリット(संस्कृतम् [saṃskṛtam]) - ヴェーダの言語
78.サンヴァーダ(संवादः [saṃvādaḥ]) - 対話、ダイアローグ
77.シッダールタ (सिद्धार्थः [siddhārthaḥ])
85.シャブダ(शब्दः [śabdaḥ]) - 音、言葉
45.シャーンティ(शान्तिः [śāntiḥ]) - 平安、平穏、鎮静、衝突の無い状態
57.シャンカラ(शङ्करः [śaṅkaraḥ]) - 吉兆をもたらす者、シヴァの名称のひとつ
58.シャンカラーチャーリヤ(शङ्कराचार्यः [śaṅkarācāryaḥ]) - シャンカラという名前の先生
スーリャ・ナマスカーラの意味とマントラの説明
63.サムサーラ(संसारः [saṃsāraḥ]) - 別の自分になろうとすること
サラッスヴァティー(सरस्वती [sarasvatī]) - 知恵・芸術の女神
70.サラッスヴァティー(सरस्वती [sarasvatī]) - 知恵・芸術の女神
サンカルパ(सङ्कल्पः [saṅkalpaḥ]) - 心に決めること
76.サンスクリット(संस्कृतम् [saṃskṛtam]) - ヴェーダの言語
78.サンヴァーダ(संवादः [saṃvādaḥ]) - 対話、ダイアローグ
77.シッダールタ (सिद्धार्थः [siddhārthaḥ])
85.シャブダ(शब्दः [śabdaḥ]) - 音、言葉
45.シャーンティ(शान्तिः [śāntiḥ]) - 平安、平穏、鎮静、衝突の無い状態
57.シャンカラ(शङ्करः [śaṅkaraḥ]) - 吉兆をもたらす者、シヴァの名称のひとつ
58.シャンカラーチャーリヤ(शङ्कराचार्यः [śaṅkarācāryaḥ]) - シャンカラという名前の先生
スーリャ・ナマスカーラの意味とマントラの説明
92.セーヴァー(सेवा [sevā]) - 世話、助ける側、貢献する側で、他の役に立つ行動をすること
79.ダーナ(दानम् [dānam]) - 与えること
ダルマ(धर्मः [dharmaḥ]) - その時その場所で自分が取るべき行動
65.ダルマ(धर्मः [dharmaḥ]) - 世界のあり方を支えている法則
80.ダンヴァンタリ(धन्वन्तरिः [dhanvantariḥ]) - 医学・薬学の原理、ヴィシュヌの姿のひとつ
68.ドゥルガー(दुर्गा [durgā]) - 破壊の女神、理解され難いもの
ドリシュタ・パラ(दृष्टफलम् [dṛṣṭaphalam]) - 見える結果
48.デーヴァター(देवता [devatā]) - 法則を司る神
(予定)ダクシナームールティ
(予定)デーヴァ
(予定)トゥリーヤ
72.トリプティー(त्रिपुटी [tripuṭī])- 主体・客体・その手段といった、3つ組
43.ナマステー(नमस्ते [namaste]) - あなたに尊敬を持って認識しています
66.ニッティヤ(नित्यम् [nityam]) - 永遠、時間の範囲内でないこと
ハ行
「ハリオ~ム」は「ハリヒ・オーム」
61.ハリ(हरिः [hariḥ]) - 苦しみを取り去る者
パーパ(पापम् [pāpam]) - 不適切な行為の結果、不快な経験の原因
パンチャ・マハーブータ 五大元素
56.バクタ(भक्तः [bhaktaḥ]) - バクティを持っている人
55.バクティ(भक्तिः [bhaktiḥ]) - 深く関わること、献身的に努めること
プージャー (पूजा [pūjā]) - イーシュワラとの関わりを認識する為の儀式
53.プラマーナ(प्रमाणम् [pramāṇam]) - 知る為の手段
プリティヴィー(पृथिवी [pṛthivī]) - 地、パンチャマハーブータ(五大元素)の一つ
プンニャ(पुण्यम् [puṇyam]) - 善い行いの結果、快適な経験を与えてくれる
ホーマ (होमः [homaḥ]) - ヴェーダで教えられている火の儀式
(予定)バガヴァーン
(予定)ブランマン
47.マウナ(मौनम् [maunam]) - 沈黙、言葉の制御
86.マハー・バーラタ(महाभारतम् [mahābhāratam]) - 偉大なるバラタ族の歴史物語
83.マハートマー(महात्मा [mahātmā]) - 聖人、寛大な心を持った人
52.マントラ(मन्त्रः [mantraḥ]) - マントラ、ヴェーダの言葉
62.メーダー(मेधा [medhā]) - 知性、知力、知力の女神
番外編: マルちゃん(महिषासुरमर्दिनी [mahiṣāsuramardinī])
「ヨガ」は「ヨーガ」、「ヨギ」は「ヨーギー」、「ヨギーニ」は「ヨーギニー」
(予定)ヨーガ
ラクシュミー(लक्ष्मीः [lakṣmīḥ]) - 富の女神
69.ラクシュミー(लक्ष्मीः [lakṣmīḥ]) - 富の女神
ラーマーヤナ 日本語訳 (रामायणम् [rāmāyaṇam])
12.リク(リグ)(ऋक् [ṛk] ) - マントラ、韻文
84.リシ(ऋषिः [ṛṣiḥ]) - マントラを発見した聖者・賢者
11.ルタ(ऋतम् [r̥tam]) - 真実
サンスクリット語の数字 仏教用語になったサンスクリット語と、その本来の意味:
1.阿吽(あうん)、阿伽/閼伽(あか)、阿闍梨(あじゃり)、阿修羅(あしゅら)
2.阿僧祗(あそうぎ)、尼(あま)、阿羅漢(あらかん)、刹那(せつな)、僧伽(さんが)
3.不動明王(ふどうみょうおう)
4.護摩(ごま) 閻魔(えんま)
5.禅(ぜん) 檀那・旦那(だんな) 南無(なむ)
と常日頃思っていたので、自分で作りました。
スマホやタブレット、PCから正しい発音の音声と、書き順の動画が確認出来る電子書籍版も人気です。
祈りの理論&サンスクリット語の祈りのことば
ヴェーダーンタやサンスクリット語に興味を持たれたて来た方が、
まず一番に習うプレーヤー(祈りの句)を、学び易いレイアウトで まとめました。
さらに、「祈りって何?」「誰に祈るの?」「神様を信じる必要はある?」といった、祈りの疑問に関しても、現代人の腑にすっきり落ちるよう、 全て理論的に答えています。
サンスクリット語やヴェーダーンタを、より多くの人に、
わかりやすく説明した本を多数発行しています。