कमलम्
[kamalam]
泥水の中で育ちながら、全く触れられていない。
テンプルでの仕事の私のお気に入りは、蓮の花を開く事。
今日開けた蓮の花。
「Lotus」の同義語は、沢山あります。
下の英梵辞典で、「Lotus」を検索してみてください。
http://spokensanskrit.de/
ヴェーダーンタの文献にも、蓮の花を指す言葉は頻繁に登場します。
沢山ある蓮の同義語の中で、ヴェーダーンタの文献で見かける言葉を
ピックアップしてみました。
पद्मम् [padmam] - パドマ
蓮華座はパドマーサナと言いますね。パドマが蓮で、アーサナが座です。
パドマーサナスティタ
パドマ=蓮
アーサナ=座
スティタ=~いる
蓮華座を組んでいるのではなく、蓮の上に座っている人のことを、
パドマーサナスティタと呼ぶのですね。
例えば、全ての学問・芸術の神様、サラスワティ。
パドマーサナスティター(女性形だから、最後が長音になる)。
手にパドマを持っているから、
「パドミニー」(パドミーの女性形)とも呼ばれます。
[kamalam]
neuter - 蓮(はす)
泥水の中で育ちながら、全く触れられていない。
テンプルでの仕事の私のお気に入りは、蓮の花を開く事。
今日開けた蓮の花。
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「Lotus」の同義語は、沢山あります。
下の英梵辞典で、「Lotus」を検索してみてください。
http://spokensanskrit.de/
ヴェーダーンタの文献にも、蓮の花を指す言葉は頻繁に登場します。
沢山ある蓮の同義語の中で、ヴェーダーンタの文献で見かける言葉を
ピックアップしてみました。
पद्मम् [padmam] - パドマ
蓮華座はパドマーサナと言いますね。パドマが蓮で、アーサナが座です。
パドマーサナスティタ
パドマ=蓮
アーサナ=座
スティタ=~いる
蓮華座を組んでいるのではなく、蓮の上に座っている人のことを、
パドマーサナスティタと呼ぶのですね。
例えば、全ての学問・芸術の神様、サラスワティ。
パドマーサナスティター(女性形だから、最後が長音になる)。
「パドミニー」(パドミーの女性形)とも呼ばれます。
もしくは、「カマラー」と、最後の音を女性形として長音にしても、ラクシュミーの意味になります。
パドマ・ナーバ
ナービとは、おへそのこと。
おへそ(ナービ)からパドマ(蓮)が出てるのは、、、
ヴィシュヌですね。
ヴィシュヌも手にパドマを持っているから、
「パドミー」とも呼ばれます。
この絵をみて、このシュローカを思い出しました。
शान्ताकारम् シャーンターカーラム ― リラックスした(シャーンタ)姿(アーカーラ)
भुजगशयनम् ブジャガシャヤナム ― コブラ(ブジャガ)がベッド(シャヤナ)
पद्मनाभम् パドマナーバム ― 上で見ましたね。
सुरेशम् スレーシャム ― 神々の(スラ)長(イーシャ)
लक्ष्मीकान्तम् ラクシュミーカーンタム ― ラクシュミーの愛されている夫(カーンタ)
कमलनयनम् カマラナヤナム ― カマラ(蓮)のような目(ナヤナ)をしている
今日の単語、「カマラ」が入ってますね。
योगिभिर्ध्यानगम्यम् ヨーギビルディヤーナガムミャム ー ヨーギー達によって熟考により理解できる
वेन्दे विष्णुम् ヴァンデー ヴィシュヌム ― そんなヴィシュヌを崇拝します。
भवभयहरम् バヴァバヤハラム ― サムサーラ(バヴァ)の恐れ(バヤ)を取り除く者(ハラ)
सर्वलोकैकनाथम् サルヴァローカイカナータム ― 全ての(サルヴァ)世界の(ローカ)唯一の(エーカ)主(ナータ)
अम्बुजम् [ambujam] - アムブジャ
アムブは水のこと。ジャとは、そこから生まれた者のこと。
पङ्कजम् [paṅkajam] パンカジャ
パンカとは、汚い水のこと。
北インドでは、パンカーチという名の人が多いですが、「汚い水から生まれた者」って意味なんですね。
सरोजम् [sarojam] サロージャ
सरसिजम् [sarasijam] サラシジャ
サラスとは水のこと。どちらも水から生まれた者という意味。
सरोरुहम् [saroruham] サロールハ
सरसीरुहम् [sarasīruham] サラシールハ
ルハとは育つという意味。水の中で育つ者。
उत्पलम् [utpalam] ウッパラ
अरविन्दम् [aravindam] アラヴィンダ
全部素敵な響きの言葉ばかりですね。
こちらも:
サンスクリットを習い始めた人に、どうか知って欲しいあれこれ
サンスクリットは発音が大事!「ヨガ」は「ヨーガ」、「ヨギ」は「ヨーギー」、「ヨギーニ」は「ヨーギニー」です。
45.シャーンティ(शान्तिः [śāntiḥ])
なぜシャーンティと3回唱えるのか?
シャーンティの正しい発音など
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ルハとは育つという意味。水の中で育つ者。
उत्पलम् [utpalam] ウッパラ
अरविन्दम् [aravindam] アラヴィンダ
全部素敵な響きの言葉ばかりですね。
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