自己紹介

Medha ミチカ

ヴェーダーンタ、サンスクリット講師、パーニニ文法家

スワミ・ダヤーナンダ・サラスワティの主宰するインドのアシュラムでの39ヶ月コースにおける公式サンスクリット講師。

著書の紹介

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元在米プログラマー・ITエンジニア。旅行好きが高じて70カ国を渡航した後に、
2006年からリシケシに在住。
2007年に恩師・ダヤーナンダ・サラッスヴァティの教えを受け、
自分の生まれてきた意味が明確になり、
その後もリシケシでヴェーダーンタとパーニニ文法をサドゥー達から学ぶ。



恩師プージャ・スワミ、ダヤーナンダ・サラスワティご本人の勧めで、2010年から南インドアシュラムでの3年コースに参加。
毎日ヴェーダーンタを勉強しながら、コースの生徒達にパーニニ文法を教える。

2010年から住んでいる、
プージャスワミジのグルクラムの正門
パーニニ文法の才能をプージャ・スワミジに認められ、プージャ・スワミジご本人から、サンスクリット名誉教授ブランマプラカーシャーナンダ・サラスワティとの個人授業をアレンジしてもらい、現在も2人で文法書古文献の研究を進めている。

現在は、プージャ・スワミジの使命で、プージャ・スワミジが住まわれている南インドのアシュラムに残り、2014年5月から始まった3年半のコースでサンスクリット語の担任教諭を務めながら、執筆活動を続けています。
新作のサンスクリット語の教科書を見てもらっているところ。
スワミジご自身がサンスクリット語やパーニニに精通されているので、
私が新作著書を持ってくるたびに、興味津々で閲覧して褒めてくれます。

日本人なのに毎日白いサリーを着てインドの伝統を教えているのを珍しがられて、インドのテレビ、新聞やサンスクリット語関連団体の各誌、またFacebookで取材・紹介されています。

プージャ・スワミジ(ダヤーナンダ・サラスワティ)のアシュラムについて:

リシケシ
ガンガーの西側に位置しています。
スワミジが1960年代から、ガンガー沿いの小屋に住みながら、教えていた場所が、そのままアシュラムになり、今でも教えが続いています。

コインバトール
南インドのアシュラムタミルナドゥー州にある、コインバトールとう街から1時間ほど離れた、アナイカッティという村の近くにある、山奥にあるアシュラムです。
ここは、アシュラムと呼ばずに、グル(先生の)クラ(家)と呼ばれています。
真剣に勉強したい人は、先生の近くに住み込んで学びます。
先生が自分の為に教える時間をもてるように、先生の近くに住んで、お世話をするのが本来の目的の一つです。お世話をしていくなかで、その先生の人となりを学べるからです。

セーラースブルグ(USA)

ペンシルヴァニア州にあるアシュラムです。